最新設備機器を使って、フレーム修正・鈑金作業をおこないます。

修正・復元

鈑金

事故などで損傷したフレーム(骨格)やボディを、メーカー製造寸法に従い復元します。

破損した部位は切り取り、新たな部品を溶接します。


グローバルジグと呼ばれる装置を使用して、骨格修正をしながら鈑金、修復をします。

フレーム修正機

自動車のボディーは、メーカー基準通り、スポット溶接によって各パネルが取り付けられ、構成されます。
事故車の強度・安全性を元通りにする為、溶接は自動車メーカー仕様で実施します。

こちらの写真はフレーム修正機を使い、骨格修正をしながら元通りの形状に復元しているところです。

四輪アライメントテスター

足回りの修正をおこないます。

各タイヤにはそれぞれ、まっすぐ走ったり安全に曲がれるようにアライメントと呼ばれる角度が付けてあります。
これらをテスターを使いながら、メーカーが指定した角度に設定することにより、本来の性能が発揮できます。
ボディやフレームの修正をおこなった後には欠かせない作業です。